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2008年6月

[Yaeyama Coral Cafeteria Project-vol.02] 開催のお知らせ

事務局・モニタリングセンター佐藤です。

第2回 八重山サンゴカフェーの日程が決まりましたので、お知らせいたします。
第1回のカフェが、思いのほか(?)好評を頂きましたので、
今後とも張り切ってやっていこうと思っております。
運営スタッフも随時募集しておりますので、お気軽にご連絡下さい。

お知り合いの方々お誘いあわせの上、皆様のご参加、心よりお待ちしております!

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八重山サンゴ礁保全協議会プレゼンツ
[Yaeyama Coral Cafeteria Project](八重山サンゴカフェー計画)
★vol.02 「サンゴの産卵の不思議」
講師:林原 毅(西海区水産研究所 石垣支所)

石垣島の周りでは毎年たくさんのサンゴが産卵しています。
しかし、実際に産卵を見る機会はあまりないでしょう。
サンゴの産卵とはどんなものか、どうすれば見られるのか、
サンゴの産卵が注目される理由は?
サンゴはどうやって育つのかなど、
みなさんの疑問にお答えいたしますよ!

○日時:2008年6月28日(土)
  13:45 受け付け開始、14:00 開始、15:30 終了(予定)
○場所:まちなか交流館ゆんたく家 1F
    石垣市大川203(あやぱにモール銀座通り)
    Tel. 0980-84-3477
    http://yuntakuya.ti-da.net/
○対象:広く一般の方(地元の方、観光の方問わず)
○定員:15名
○参加費:300円
 *コーヒー、お茶等を準備しておりますので、マイカップをご持参下さい。
  茶菓子等の差し入れ歓迎です!
○お問い合わせ・お申し込み
 八重山サンゴ礁保全協議会・事務局
 (環境省 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター内)
 担当・佐藤まで、お電話かEメールで。
 電話:0980-82-4902、Eメール:NQF5299@nifty.com

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米原の土砂堆積について

6月9日の朝、大堀さんからメーリングリストに、「6日夜の集中的な大雨の後、米原に大量の土砂が流出している との連絡がありました」という情報提供があり、現地で確認された勝見さん、大見謝さん、吉田さん・佐藤から以下のようなコメントを頂きましたので、ご報告致します。

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米原の勝見です。
昨日午前中、私も確認しました。

太田川河口あたりの砂地が大きくイノーに張り出し、その西側に大きな木の枝が流れ出ています。どうやら強い西向きの流れが大量の泥を売店前ビーチに押し流し堆積したようです。記録的な雨量が原因なのかたまたま海流によるものかはわかりませんが、どちらにせよこんな海中景観は初めてです。 黒いヘドロに中にテッポウエビの巣が白くくっきり見えます。

巣穴のハゼたちはといえば、何も無かったように元気ではありましたが…。遊泳者がかき混ぜるとまるで蛸墨の煙幕状態ではありますが…。

赤土の泥とちがって、太田川のよどみに溜まった泥が一気に流れ出たのでしょう。赤土同様の影響は無いのではと感じ、しばらく様子を見てみようと思っていますがいかがでしょうか。(たまたまの観光客には決していい印象は与えないでしょうが)

080609ビーチのシノビハゼ

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大見謝@保健所です。

米原のイノーを観察してきました。
駐車場正面(河口あたり)からエントリーし、左手のハマサンゴ、シコロサンゴ、コモンサンゴなどの群落の撮影をしました。
堆積物は、黒っぽくて団粒化しているようで、いわゆる赤土ではありません。枯れかかった木の葉なども多数見られました。
推定ですが、7日(土)夜中の集中的な降雨で、小河川(太田川というのでしょうか?)後背地の森に鉄砲水が集中する場所があり、表層の腐葉土などが流され、海域に達したというストーリーはいかがでしょうか。

生きたサンゴは泥をかぶっておらず、マイクロアトールのてっぺんや海底にうっすらと堆積していました。
今のところサンゴへの影響は確認できませんが、流出した泥が森の有機物を多量に含んでいる場合、栄養塩の影響を警戒する必要があります。
米原の勝見さんのご意見のように、しばらくようすを見る程度でいいのかなと感じました。

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環境省 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターの佐藤です。
米原の件につきまして、海游の吉田さんと私も現場を確認して参りました。

勝美さん、大見謝さんがすでにご報告されている通り、河口から100m程の範囲で、黒い堆積物(赤土ではない)がみられました。河口に近いところでは、数センチ程の厚さで堆積しているところもありましたが、さらさらした感じで、粘性は低いようでした。

河口に近い塊状のハマサンゴ上には凹部に若干堆積しておりましたが、今のところサンゴへの明らかな影響はみられませんでした。

潮の干満や波の影響によって、数日のうちに洗い流されてくれるのではと期待しますが、しばらくは注意を払っておく必要があるかと思います。

P6090229_3

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サンゴの産卵情報2008

皆様

事務局・佐藤です。大変遅ればせながら、これまでに頂いたサンゴの産卵情報をまとめましたので、ご報告いたします。

*2008/5/19 朝、米原Wリーフ西方500mほどにスリックを確認(勝見さん)

080519

*2008/5/19 朝、飛行機より白保~カタグァーにかけてスリック確認(吉田さん)

*2008/5/20 夜、ヨナラ水道でミドリイシ類の産卵を確認(野口さん)

*2008/5/21 朝、川平湾沖、御願崎北でスリック確認(東京海洋大・田村さん)

情報をお寄せ下さいました皆様、大変ありがとうございました!

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