冬期のサンゴ白化情報(追加情報)
1月21日の「冬期のサンゴ白化情報」について、野底の大堀さんより追加情報をいただきましたので、ご報告いたします。
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冬の白化の写真です。撮影日は1月18日。野底崎南西です。水深は1mほど。
1月21日の「冬期のサンゴ白化情報」について、野底の大堀さんより追加情報をいただきましたので、ご報告いたします。
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冬の白化の写真です。撮影日は1月18日。野底崎南西です。水深は1mほど。
2009年1月23日に、川平の三輪さんより「サンゴ情報」の投稿がありましたので、抜粋してご報告します。
・日時:ここ1週間以内
・場所:川平湾内(グラスボートの遊覧範囲内)、白化している場所は水深1~2mほど
・状況:「サンゴの白化」 川平湾内のグラスボートで見せている範囲しかわかりませんが、水深の浅い場所にある、直径1m程のハマサンゴ・ミドリイシエダサンゴ等サンゴの上位の一定部分だけが白くなっています。
ハマサンゴに関してはまだうっすらと色が残っていて完全には白化はしていないようです。
・コメント:大堀さんの報告を読んで、なるほどと思いました。
確かに1月の中旬の大潮の時に寒気が入り込んでいて、かなり寒かったです。この時期に白化が見られていたので、船長の中でも何でだろうか?? 水面に何か悪い液体でも流れていたのではないかと話していたところです。
他も場所でも見られていたならば、温度の低下によってなのでしょうね。
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野底だけでなく、川平でも似たような状況が確認されたようです。どちらも島の北側ですが、水温、水位以外に、風向の影響もあるのかもしれませんね。
昨日からまた寒くなってきました。今週はまた大潮ですので、他の海域でも同じような状況が見られるかもしれません。
皆様の情報提供をよろしくお願いいたします。
2009年1月17日に、野底の大堀さんより「冬のサンゴ白化」情報を頂きましたのでご報告します。
「久しぶりに晴れたので私の所属する石垣島沿岸レジャー協議会で行っているサンゴの定点調査をしてきました。水温は低かったけど透明度はよかったです。
ところが、私の担当の野底ではサンゴが広範囲で白化しておりびっくりしました。12月の調査では元気だったのですが…。しかし、よく観察するとサンゴの群体の上部だけが白くなっています。水深は1~2mほどの場所です。秋に淡水の影響で上部だけ白化した米原のケースに似ていました。白化したところはまだ藻が付いておらず真っ白です。
以下、推定ですが…
一週間前の連休のころ(11日前後)は大潮で、夜間の潮位が-20cmくらいの日が数日続いています。このころはだいぶ寒かったような気がします。
10日の土曜日は私のところの公民館の新年会でしたが、寒くてビールが残って、みんなシマをお湯割りで飲んでいました。きっとこのころに干出してしまったサンゴの上部のみ低気温の影響で白化してしまったのではないかと思っています。
私のポイントは水温計も設置してあるので、データを見たらきっとおもしろいでしょう。」
冬期に大潮と低気温が重なると、干出する部分だけ白化するといった事例は、過去にもいくつかあるようです。一昨年の日本サンゴ礁学会でも報告がありましたし、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターのニュースレター[Lagoon]の6号(2006年4月)p13-14にも掲載されています(pdf版:3.3MB→ http://www.coremoc.go.jp/nenpou/Lagoon6.pdf )。
皆様も同様の現象や、その他の特異な状態を観察されましたらメーリングリストでご紹介下さい。よろしくお願いいたします。
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